豚こまを買いに

今日は原稿を書いたりしてたんだけれども、夕方、嫁さんに頼まれて豚こまを買いに家を出た。最近行っている肉屋はずいぶんと安くて、豚こまが300グラムで230円だった。学生だった10年前とか、100グラム100円以下の肉ばかり食っていて、だいたい豚こま専門だったわけだけれど、当時でも70円台なんてことはなかった。その後、グラム100円以下なんてなかなか出会わなかったので、その安さにはびっくりだ。豚バラブロックも100グラム130円しない位で売っている。すごい安くてありがたい。
ところで今日は、空心菜と豚こまの大蒜炒めだった。これは本当にうまい。最近は空心菜も手に入りやすくなって、よく家でも食べる。ちょっと前まではなかなか売ってなくて、東南アジアに行くと嫁さんと食いだめ(←ほぼ毎食注文する感じで)してたのに。いろいろな食材が手にはいるのはいいことだ。
そういえば、水菜も最近は(東京でも)当たり前に売っているけど、嫁さん曰く以前は手に入らなかったそうだ。自分はあまり意識していなかったんだけど、食材の選択肢はどんどん広がっているんだろうか。それとも、代わりになくなっている食材があるんだろうか。