夢の話

なんか今朝は眠りが浅かったのか、夢をたくさん見た。そのうちの一つは、アメリカにいる夢だった。
気づくと財布の中に「26ドル札」とか「40ドル札」とか、妙に中途半端な額のお札がたくさん入っていた。そのお金は、ニューヨークの空港で何かのおつりでもらったものなのだった。そのときは特に不思議に思わなかったのだが(その辺は夢だから)、どうやらそれは希少価値の高いお札だったらしくて、帰国間際に知り合い(アメリカ人)が額面の1.5倍で買い取ってくれた。なぜ、希少価値が高いかというと、それらのお札は偽造防止のために、それぞれの額ごとに異なる希少金属が埋め込まれていて、それが高くつくために製造がすでに中止されていたらしい。なんか夢の割にはその辺の設定が細かい。