以前書いたBrainF*ck解説記事を公開してたのをすっかり忘れてた
たけさこさんがBrainF*ckでプログラムを書いていました。
ということで、世界最小のコンパイラ/インタプリタと言われている
Brainf*ckで1??100までの素数を列挙してみました。
反応してだんさんもPerlとJavaScriptでBrainF*ckの実装を書いています。
というわけで、JavaScriptとPerlによる実装を以下に。比較的わかりやすい実装にしてます。
実はこのBrainF*ck、かつて月刊インターフェイスという雑誌に「開発環境探訪」という連載をしていたときに、取り上げたことがあります。2002年9月号。そのときの原稿を以下で公開していたのですが、自分のサイトないのどこからもリンクを張っていないというすっかり忘れ去られた状態になっていたことに今気づきました。ので思い切り便乗して紹介してみる。
http://www.takaaki.info/programming/esoteric/
4年前の雑誌の記事なので情報は古いですが、言語仕様は変わってないし、一応サンプルプログラムを読み解くなんてこともしています。BFプログラミングのお供にぜひ。ついでにコラムとして紹介したオランウータン専用言語Ook!とレシピのような言語Chefもどうぞ。
こういうもの、いろいろ整理しなくちゃいけないなあ。古い原稿で今も通用するものは、どんどん公開していくことにしよう。せっかくだし。