なぜ我々はメキシコと日本間に気合いを入れて、もっと集中するのか ?

最近アメリカ産の牛肉が輸入禁止になっているおかげで豚肉が攻勢をかけているそうです。そういえば最近豚肉を専門に食わせる飲み屋なんかも見かけますね。牛肉よりもはるかに豚肉のほうが好きな私にとってはうれしい限りです。でメキシカンポークなんかも注目されているそうですが、うちの嫁がメキシカンポークについてなぜかいろいろ調べてたら日墨.comというサイトを見つけたといって教えてくれました。「墨」はメキシコのことなんですよね。「墨西哥」と書くから。そのサイトは日本とメキシコ(をはじめ南米スペイン語圏)とのビジネスを推し進めるサービスをしていて、たとえばサイトのスペイン語翻訳なんかをやってくれるそうです。

我が社は貴社のウェブサイトの内容をスペイン語へ翻訳するサービスを提供いたします。スペイン語と日本語の両言語を母国語レベルで操る専門スタッフにより翻訳され、貴社のサイトの内容をゆがめることなく、あるがままの内容を正確に伝える翻訳サービスを提供いたします。

と、なかなか頼もしいんですが、肝心のこのサイトの日本語がすごく変。

日本語そのままでスペイン語諸国と無料商談へよこそう

よこそう...

一応、弊社の代表者は、在日メキシコ人として本事業をはじめて以来、豊かな経験があり、両国の企業間にもコネがある一つの理由です。

一応ってあんた!

とまあ、母国語レベルで日本語を操る僕が見てもなんだか不安なんですが、個人的にはメキシコ大好きなので、がんばってほしいです。

メキシコといえばルチャ・リブレですね。ルチャ・リブレといえばジャック・ブラック主演でNacho Libreっていう映画がアメリカでは6月に公開になるみたいで、日本ではいつやるのか知らないですけど、すごく楽しみ。