回転寿司のお湯がでるところ

先日、回転寿司屋を利用したことがないという友人は熱湯を注ぐ時、左手で湯呑みを蛇口の下に持っていき、右手の指を湯呑みとボタンの間に差し込んで、ボタンを押そうとしました。その状態でお湯を出すと、手に熱湯がかかるかもしれません…。私は危ない!と感じ、すぐに湯呑みでボタンを押す方法を教えて、事なきを得ました。

自分も先日、嫁さんと回転寿司にいったとき、隣に座っているおばちゃんがいきなり親指でボタンを押そうとしたのであわてて止めたことがある。確かにわかりづらい。けどそもそも回転寿司って、お約束ルールの集合体っていうか、難しいよなあ。値段も一律だったり、皿の色によって違ったり、湯飲みやお茶葉どこにあるかとか、注文のタイミングとか、そもそも回っている寿司をとるというルールすら、別に説明されていないし。奥が深いのか(←バッドノウハウ)。

あと、私はお茶を注いでいる最中に、邪念が襲ってきて意識があさっての方向に飛んでいき、湯飲みからあふれさせたことが何度もあります。