シベリア超特急の話その2

Mainichi INTERACTIVEに記事が。

義経が隠したとされる秘宝をめぐる殺人事件を描くサスペンス。劇中では、今月8日に亡くなった大先輩の「おばちゃま」こと小森和子さんの若き日の姿を、若手の片岡未来(24)が演じる形で登場させており、水野監督は「才知があって、人なつっこくて、色っぽい人でした」とオマージュをささげた。

そういえば、義経財宝伝説の話だった。あと、小森のおばちゃまのほかに、淀川長治も出てきた。芥川龍之介とか永井荷風とかも出てきていた。

「出だし12分間の長回し万里の長城での階段落ちは世界一」などと自画自賛のオンパレード。

最初の長回しは12分だったのか。万里の長城での階段落ちは...とっぴ過ぎて感動した。それを出演者は「自由奔放」と表現していたが、全くそのとおりだと思った。