中国のカラオケと文字化け
今日、晩飯を仲間のエンジニアと食いに行ったら、「カラオケいこうぜ!」という話になり、新しくオープンした地下鉄10号線の駅の近くのカラオケにエンジニア8人で行きました。日本人は僕一人だけど。カラオケは中国でもカラオケです。
で、このカラオケが、なかなか素晴らしくて日本の曲もたくさん入ってる。だから、僕なんかが言っても、大丈夫なわけです。日本の曲は中国でもみんな歌ってるらしい。ただし、選曲システムはきちんと日本語で出るんだけど、漢字は中国の簡体字になっているので、「長崎」が「长崎」になってたりするわけですが。
そこで「東京ラブストーリーの曲を歌ってくれ!(つまり「ラブストーリーは突然に」)」と言われたので、有名なんだなあ、と思いつつ探したんだけど見つからない。(ちなみにアイウエオ順で探せるようになっている)。おかしいなあ、と思ってたら、代わりに入れてくれたんだけど、画面を見たら「ー」が化けまくっていました。こりゃ見つかるわけ無いです。
原因をしっかり調べていないのですが、UTF-8をGBK(GB18030のマッピングテーブルは大丈夫...な気がするけど、たまたまかもしれない)に変換すると「ー」とか「・」が化けることがあるんですよね。マッピングテーブルが悪いんだと思うんですけども。そういう経験は何度かしたことがあったので、おまえもか!って思いましたとさ。
2ちゃん語をはてなで覚えた彼も一緒にいて、彼は「聖闘士星矢」と「スラムダンク」の歌を日本語で歌ってました。さすがだなー。一緒に歌って、っていわれたけど、知りませんでした。ごめん。たぶん、君の方が日本のアニメに詳しいと思う。負けました。あと、ある曲がどこかで聞いたことがあるなー、って思ったら大事MANブラザースの「それが大事」のカバーでした。