宇宙旅行ビジネスに堀江社長が参入するらしい

ライブドア社長兼CEOの堀江貴文氏は16日、宇宙旅行ビジネスへの本格参入を表明した。個人プロジェクト「ジャパン・スペース・ドリーム」を立ち上げ、高度400kmの地球軌道飛行の提供を目指す。機体はロシア製のカプセル型宇宙船を使用し、ロシア・米国などのロケットで打ち上げる計画。

宇宙旅行、といえば僕らの世代的にはスペースシャトルが小学生のころに始めて宇宙に行ったりして、子供のころからいつかはきっといけるかもしれなような気がする大きな夢だったのですが、こうして実際にやろうとする人たちがぼちぼち出てき始めると、実際に僕らが生きているうちにいけるかもしれないという夢が膨らんで、楽しいです。そこで問題は運賃だと思うのですが、これからしばらくは、たとえ民間人が宇宙にいけるようになっても、高くてなかなか手が出ないとしても、将来大量の人数を一度に運べる技術が発達して、低価格で行けるようになるといいですね。2001年宇宙の旅の最初の宇宙旅行シーンみたいな感じで。ちょうどボーイング747が登場して航空運賃が下がって、海外旅行が大衆化したように。そういえば話はそれますが、エアバスA380が来年就航すると、一度に運べる人数が800人とかに増えるので、さらに航空運賃が下がるんじゃないかなあ、とか、旅行に行くのが好きな僕は期待しています。