だが、シャンプー一個でも品質とブランドを重視する日本の消費者は、そうした安さだけを売り物にした欧米流に振り向かなかった
たまたまこの前話題に上って、参入してきたときには結構大々的に報道してたけど、その後話を聞かないなあ、と思っていた。ふーむ、シャンプー一個でも品質とブランドを重視する...か。シャンプーを「たいしたことないもの」の代表として扱っているっぽいけど、逆にシャンプーみたいに失敗したら身体に悪そうなものは選ぶんではないだろうか。品質にこだわらないものが、他にもあると思うんだけどね。とりあえず、日本人の意識が読めていなかったということかしら。カルフールって行ったことがないのだけど。
