AERA、読売ウイークリー、SPA!、それぞれの下流社会

今秋発売のAERAはてなの記事が写真つきで載りました。巻頭『対話力無いと「下流」になる』という記事です。会議中の写真が見開きの上半分つかって大きく掲載されています。毎週AERAは買っていたのですが、いつもどおり会社に持って行き、会社で開いて初めて今週が掲載号だったことを知りました。掲載号は会社買取となって、オフィスにおいてあります。

今週月曜日に発売されたAERA読売ウイークリーSPA!がみんなそれぞれ下流社会の話題を扱っていました。いつもAERASPA!は買っていますが、今週は読売ウイークリーも買ってみました。みな「下流社会」を扱っているとはいっても、AERAはどうしたら下流にならないか、という話、読売は下流とカテゴライズされている若者の分析、SPA!は「下流でも楽しく生きれるぜ!」という話で、それぞれ想定読者の年齢層や方向性による切り口の違いが見えます。