あてにならない奥付け

カバーを掛け替えるときに、著者に、実際には刷り増していませんが、カバーに新たに刷数を増した数を書かせてもらうという通知がくるのだという。

うーん,こんなこともあるのか.自分の本はといえば,「ホームページアクセスアップ完全計画(ISBN:4881663674)」「Web検索エンジン Googleの謎(ISBN:488166395X)」と立て続けに増刷が決まった.はじめての増刷だったのですごくうれしい.奥付に「2刷」と書いてあるのはなかなか感慨深かったけど,増刷してないのに改装だけでどんどん刷が上がっていって,それを見た人に「こんなに刷を重ねてるなんてすごい」って言われたら確かに恥ずかしいかも.