グリーン・グリーンについて調べてみた
さっき嫁さんが鼻歌で「グリーン・グリーン」を歌ってて、そういえばグリーン・グリーンってなんか悲しい歌だったよなあ、という話になり、調べてみました。
まずは歌詞。「ある日 パパと...」で始まる1番は覚えているので、その辺とかを使って検索。
この辺に書いてありました。→ まぐまぐ! - 読みたいメルマガ、きっと見つかる。
うーん、これ、明らかにパパ、死んじゃってるしなあ...やっぱり悲しい歌だ。戦争に行った、という説もあるんですね、と調べていったら、どうも離婚した、とかいう説もあるらしい。確かにそうも読めますね。どうももともとは英語の歌の模様。
さらに調べていくと、こんなページを発見。ここに知りたいことは全部書いてありました。
グリーングリーンの謎 Green Green
ここに書いてあることから気になったことをまとめると...
- 元の曲はアメリカ合衆国のフォークグループThe New Christy Minstrelsが1963年に発表した
- 日本語の歌詞は片岡輝さん(未来少年コナンの歌とか飛んでったバナナとかの歌詞を書いた人)が作った
- 原曲はお母さんとの歌だが、片岡さんが「お父さんとの曲ってあんまり無いなあ」と思ってお父さんとの曲にした
ということらしいです。
原曲の歌詞なんですけど、より緑なところ(?)に行くにあたって、お母さんに「泣かないで」と言っている...って何じゃこりゃ、と思って調べてみると解釈などが人力検索で質問されていました。みんなやっぱり気になるんだなあ。
「green」は麻薬という解釈もあるらしいです。おおー、なんと。
で訳詩のほうなんですが、このお父さんはどうなったのかについて、片岡さんは「解釈は聴いた人に任せる」そうなので、よくわからないようです。その辺に関してはこちらのページを参照。
グリーン・グリーンの原曲のCDも安く売ってるので買おうかと思いました。
- アーティスト: New Christy Minstrels
- 出版社/メーカー: Collectables
- 発売日: 2003/09/16
- メディア: CD
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