2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

喋る、書くのインターフェイス

コンピュータのインターフェイスって、基本的にキーボードとマウスが標準のインターフェイスですよね。でもそろそろ、喋る、書く、というインターフェイスも標準実装というか、あって当たり前になったらどうだろうかと思った。喋る、のほうはマイクはもう半…

Perlのhash

Perlのhashって相当使ってるけど、中身知らないなー、とふと思い、調べてみたら、こんなページがあった。 http://www.perl.com/lpt/a/679 2002年に書かれたもので、ちょっと古いけれど、読んでいったら、詳しく知りたかったらとりあえずPerl 1.0のhash.cから…

スカイシティの秘密

地球の文明が大災害で崩壊した後、世界はエレベーターでつながれた地上3000メートルくらいのスカイシティと地上に分かれている。最初の舞台はスカイシティで、ここに住んでいる人たちは、進化して羽が生えている。で、物資は地上からエレベーターで運ばれて…

東京島

なにかの雑誌で紹介されていて、気になったので早速読んでみた。東京島作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 132回この商品を含むブログ (168件) を見る無人島「トウキョウ島(と主人公達が名付けた)…

IDCon #2を開催しました

6/22の日曜日、弊社会議室にて Identity Conference #2 を開催しました。なんだかすっかり遅くなってしまいましたが、ブログに書くまでがIDConです。遅くなってすみません。 今回は幹事だったのですが、何せこういう幹事をするのは初めてで、ご迷惑をおかけ…

無事帰国

無事帰国しました。けど、また帰りの飛行機も機体変更で2時間遅れました。往復ともかよ! 絶対なんか悪い運がついてるよ! ま、安全に飛んでくれた方がうれしいんですけど、さすがに到着が遅い便だときつい。到着が9時半ころになってしまったのですが、荷物…

果物争奪戦

百度本社では4時半〜5時にかけて果物が出るんですが、これが争奪戦がすごく激しくて、気づくともう無い。もしかしたら中国語で合図があるのかもしれないけど、いつも気づけない。前に来たときは、結構余ってたんだけど、最近全然余らないのです。本当に1,2…

中国の広さとか

今日、たまたま帰りにエレベーターで一緒になった同僚のエンジニアが「来月退職して故郷に帰るんだ」と話してくれました。え、故郷ってどこ?と聞くと、「フーナンだ」というので、フーナン?とか聞き返したら「Lake」というので「湖南省」だと分かりました…

熱さまシート

今日、会社近くのITモールに昼ご飯を食べに(ITモールは最上階がたいていフードコートのようになっている)行ったら、そこで割引券と一緒に「熱さまシート」のサンプルを配ってました。中国版で名前は「冰宝贴(氷宝貼)」。図柄も一緒。上海で小林製薬の現…

北京出張

現在、北京出張に来ております。 今朝の飛行機で北京入りしたのですが、行きの飛行機が機体トラブルかなんかによる機体変更があって、出発が1時間半も遅れました。なんか、今年に入って飛行機(特に行きの便)が、いっつも遅れる気がする。なんか、よくない…

聞いてないとは言わせない

またハヤカワミステリ文庫。ちょうど読む本が無くなって、六本木あおい書店で、なんか読みやすそうだったので購入。聞いてないとは言わせない (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: ジェイムズ・リーズナー,田村義進出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/06メ…

Identity Conference #02のお知らせ

OpenID/SAMLなど、アイデンティティ技術に関する勉強会であるところのIdentity Conferenceは、第1回が3月に行われましたが、その第2回を今度の日曜日(6月22日)に開催します! まだ参加者募集中ですので、よろしければご参加ください。詳しくは以下の…

かばんを変えた

これまで20年近くザックを背負って行動してきたけど、このたび肩掛けかばんに鞍替えしました。この前、無印良品に行ってたら売ってたソフトコットン口前タタミトート(ベージュのほう)。口が大きくてものが取り出したいのと、ザックと違って歩きながらかば…

ロスト・エコー

ハヤカワミステリを読むなんて珍しい。ロスト・エコー (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 12-3)作者: ジョー R.ランズデール,北野寿美枝出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/05/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (12件) を見る音…

truthyとfalsy

JavaScriptに関する英語のドキュメントを読んでいて、「truthy」という言葉が出てきて、なんじゃこりゃ、と思ったら、「真偽値に変換すると真(True)になる」のことを「truthy」と表現するらしい。逆に偽になる場合はfalsyと呼ぶらしい。JavaScript 「再」…

対決の刻

クーンツの新刊が出ていたので早速読んだ。対決の刻(上) (講談社文庫)作者: ディーン・クーンツ,田中一江出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/16メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る対決の刻(下) (講談社文庫)作者: デ…

夢の話

なんか今朝は眠りが浅かったのか、夢をたくさん見た。そのうちの一つは、アメリカにいる夢だった。 気づくと財布の中に「26ドル札」とか「40ドル札」とか、妙に中途半端な額のお札がたくさん入っていた。そのお金は、ニューヨークの空港で何かのおつりでもら…